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鳴子の冬

ミュージアムでは、現在、大崎百景「鳴子の冬」写真展を開催中です。

写真を撮影してくれたのは、大崎市鳴子温泉地区にある鳴子小学校2年生のみなさんです。撮影に使ったのは「レンズ付フィルム」、いわゆる使い捨てカメラ。ある年齢以上の方なら誰でも一度は使ったことがあるこのカメラ、7歳、8歳の2年生のみなさんには、初めて手にするものだったようです。

集まった写真には、とても使い捨てカメラで撮ったとは思えないようなきれいな写真もありました。また、大人なら選ばないような素材を独特のアングルで切り取っているものに、「う~ん」と感心させられたり……。

鳴子小学校2年生のみなさん、本当にありがとうございました!

写真展は、館内、「大崎百景」コーナーで開催中です。無料で入れるゾーンにありますので、写真展だけを見にご来館いただくのも大歓迎。また、カフェの一角にあるコーナーなので、ミュージアムの展示を体験したあとに、あたたかい飲み物を楽しみながら写真を眺めるのもおすすめです!
 
子どもたちが切り取った「鳴子の冬」、ぜひご覧下さい。

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