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感覚ミュージアムは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚といった、
私たちの
持っている"五感"をテーマとするミュージアムです。
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感覚ミュージアムとは
展示作品
闇の森
闇の森は日常とは異なり、視覚以外の感覚を駆使して自らの感覚を再認識させる空間です。闇の中を手すりにつかまって進み、壁にある穴の中に配置されたオプジェを手で触れて鑑賞します。触感から形をイメージしてください。
アースガーデン
一面の白玉石が敷き詰められた床に、架空の架構体が落とす影の映像が投影されています。古来、影は目には見えない異界がこの世との境界にその片鱗を見せるものとして表現されてきました。床面は時に水面となり、異界との境界面となります。
創作楽器
木や竹など身近にある素材で作った不思議な楽器です。手やバチでたたいたり、指ではじいたりして奏でられた音を通して、体験者がお互いにコミュニケーションをとり、「音の会話」へと導いていきます。
あったか広場・耳のオプジェ
感覚ミュージアムはあったか広場を囲むように建てられています。広場から感覚ミュージアムの屋上に登ることができ、屋上には「耳のオプジェ」があります。耳を当てて自然の「音」に耳を傾けてみてください。
1000の小箱
小さな引き出しが約1000個あります。登録すれば誰でも作品を展示することができ、来館者は自由に観賞することができます。アートによる極めてローテックで味わい深いコミュニケーション装置です。
スペースアンドサウンド(dqpb version 6)
変化する聴感上の建物(dynamic phonic building)を表現します。 体験者は展示室中央で手と腕を動かすことによって、3次元立体音源の位置をリアルタイムに操作することができます。展示室内は球体を基準としたバーチャルな建物の内部に対応し、さまざまな形に変形します
その他の展示作品 →
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