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第4回1000の小箱展(2)

  毎朝、少し緊張して開ける引き出しがあります。「遊猿地」という作品です。ちいさな種を猿の顔に見立てて引き出すたびに、フルフル震えるのですが、その種がどんぐりのはかまの皿から落ちてしまうのです。とてもユニークで楽しい作品ですが、毎日種をひろいます。スタッフにとっては、アーティストの心に毎日触れることができ、とても良いコミュニケーションとなっています!? もし、落ちたままだったらすみません!コミュニケーションが足りない日です。お近くのスタッフにこの件で耳打ちしてください。作家さんとのお約束でもあります、がんばりまーす。

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