臨床美術ワークショップ・ねんどで作るオニの顔レリーフを開催し、
粘土や布を使いさまざまな表情の鬼を制作しました。
粘土をこねて、
指で押したりつまんだり、
平たい粘土がだんだん顔に見えてきます。
目を入れて、
さらに歯や角を付け、
ぐっと鬼らしくなってきました。
他にも、
髪を表現してみたり、
ころころ丸めた粘土で螺髪風
こちらは布で、さらさらの髪の毛が付きました。
さらに眉毛等を付け、
思い思いに鬼の顔を表現していました。
とっても優しそうな顔になったり、
こちらは凛々しい顔をしています。
ヒゲや蝶ネクタイが付いて、おしゃれな鬼もいましたよ。
こんな目力が凄い鬼も!
一人一人がまったく違う表現で、
講師の私も、見ていてとても楽しかったです。
参加者の皆様、誠にありがとうございました。