Kankaku Art Flea Market vol.10
開催予定の19日は雨天だったので翌日に延期となりましたが、20日に無事開催となりました!
隣の河川敷で3日間行われているバルーンフェスティバルはこの日が最終日だったので、午前中で閉会してしまい朝のフライトしかありません。1日目と2日目は午後にもフライトがあるので、延期にならなければ飛び立つ気球が午後からもみれたかもしれないので残念です(強風などの場合は飛びません)。
延期となってキャンセルも何件かありましたが、今回は出展数が多かっので去年とほぼ同じブース数で開催することができました。
こちらは前回の1000の小箱展で入選された木楽舎さん作のおめでたい漢字の置物。
創作針金技師よろずや~縁~と花詩工房よりさんの針金の剣は、短剣、サーベル、ソードと揃っていて子供心をくすぐられる作品。この装備があればちょっとしたパーティーが組めますね。
Rainbow Warrear`sさんはレジンアクセサリーで出展されていましたが、ディスプレイのインディアンの帽子も人気で、お客さんがかぶって撮影会をされたりと会場を盛り上げていただきました。
ぱちくりさんのひとつひとつ手作業で削り出したという細かい細工のアクセサリー。動物の部分は1cmほどだったと思います。
今回2回目の出展となるおしたてやlunetteさんは完成度の高い衣類やバッグを出展されていました。質感やシンプルなデザインが好みでしたので、私のようなひげ面のおっさんが着れるものがなかったのが残念でした。
去年に引き続き出展していただいたTOY BOX HANDMADEさんのニットくらげ。人懐っこい火星人にもみえます。
杜の都の竹工房さんの竹製こけしマグネットは冷蔵庫に大量につけたくなります。
こぎん刺しの小物を出展されていた紬-Tumugu-さん。不勉強でこぎん刺しというものを知らなかったのですが、制作はかなり根気がいりそうです。
今回のKankaku Art Flea Marketは前回よりワークショップのブースが多くて、それぞれとても人気でした。こちらはあとりえBoss&Nonko さんのとんぼ玉アクセサリー作り。
こっちは滝根革房ステムキンレザーズさんのキーホルダー作り。
私も実際にやらせてもらいましたが、革に刻印する作業が面白くてもっと集中して大きいものが作りたくなりました。
handmade candle Liiさんのキャンドルワークショップは子供たちに人気でした。
私もキャンドルを作るので作業工程や道具が気になります。
アトリエ★ホシノワさんがやっていた染色ワークショップはとても興味があったのですが、タイミングが悪くて完成品がみれず写真もありません。スミマセン。
フードブースは前回もご出展いただいたおやつショップさらの家さんと春待ち屋さん。おやつショップさらの家さんが出している石巻やきそばというものはは石巻地方で60年以上前から食されているソウルフードだそうです。
こちらは春待ち屋さんオリジナルのタピオカを使った生地がおいしい焼きもちです。私はこの焼きもちが大好きで毎回いただいております。
この日は前日の天気予報では晴れだったのですが、少し雨がぱらついたり、風が強くなったりと天候に恵まれず、出展者の方は作品が濡れたり飛ばされたりしないようにと苦労されていました。野外のイベントなので天気には勝てませんが、出展者の方が安心して出展できるように来年はテントブースをもう少し増やそうかと考えております。
出展者の方を全員ご紹介しきれていませんが、こちらで当日の様子をご覧いただけます→Kankaku Art Flea Market vol.10
出展者の方で画像が欲しい方はご連絡ください。ご自身の出展風景のみとなりますが画像データをお譲りします。
出展者のみなさま、ご来場のみなさま、また来年もよろしくお願いいたします。
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バルーンが見られなかったのは残念でしたが、今年も楽しい出店でした!
縁さんとお隣りになれて、沢山お話しできたのも、とても嬉しかったです。
別のイベントでまたご一緒する事になりました。
今度は家族でゆっくりと遊びに行きます
バルーンが見られなかったのは残念でしたが、今年も楽しい出店でした!
縁さんとお隣りになれて、沢山お話しできたのも、とても嬉しかったです。
別のイベントでまたご一緒する事になりました。
今度は家族でゆっくりと遊びに行きます
Posted at 2016.12.3 5:04 PM by Toybox Handmade
ご出展ありがとうございました!
天候はあまりよくありませんでしたが、出展者の皆さんのおかげでお客さんに喜んでいただけました。
>縁さんとお隣りになれて、沢山お話しできたのも、とても嬉しかったです。
>別のイベントでまたご一緒する事になりました。
繋がりが広がっていくのもイベントの醍醐味ですよね!
お子さんたちも縁さんにとても懐いてましたね。
今度は館内もゆっくりご覧になっていってください!
Posted at 2016.12.4 10:32 AM by kankakumuseum