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繁忙期の為中間報告ができませんでしたが、「姉歯公也個展 アネハネハ楽園国 -心の処方せん-」が無事終了しました。

たくさんのご来場ありがとうございました。 姉歯さんの作品は感覚ミュージアム職員の間でも人気で展示終了後、何人か作品を購入しておりました。私も欲しい作品がありましたが予算と合わず断念。姉歯さんの作品はそんな手元に置きたくなるような作品なのです。

姉歯さんの作品をみるときはキャプションもお見逃し無く。キャプションも含めて「処方せん」です。

今年は終わってしまったので来年の話になりますが、今回の展示を見逃した方は毎年お盆の時期に大崎市民ギャラリー 緒絶の館さんで開催される「高校生だった、おやじたちの美術展（通称、F展）」に姉歯さんも参加されてますのでそちらでどうぞ。