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2009.11
ナンキンハゼ
早いですねー。もう11月です。鳴子の紅葉を見に行く車で道が大分込み合っていますが、紅葉もだんだん下の方に降りてきたようでミュージアム周辺の木々も色づいてきました。今、私には紅葉の色づきとともに実が熟すのを待ちわびているものがあります。タイトルでネタバレしてますが柿でも栗でもありません。
ミュージアムの敷地にあるナンキンハゼです。待ちわびてるからって美味でも珍味でもないんでこっそり食べないでくださいね。
ナンキンハゼは昔、蝋燭の原料として使われていたハゼノキの代わりに蝋を取る材料として使われた木です。 そうです!この実からDASH村よろしく蝋燭を作るため虎視眈々と実が熟すのを待ち構えているのです。おもしろそうでしょ?失敗しても成功してもこのブログに書き込むので楽しみにお待ちください。