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先日、「パーソナルカラーワークショップ」を開催しました。
パーソナルカラーとは、その人の生まれもった目や肌などの色と調和して似合う色のことです。

今回は、色のソムリエcomme pavillonを主宰されている小関かおりさんに教えていただきました。
以前にカラーセラピーのワークショップも行っていただいております。

まずはパーソナルカラーを決定づける要素の一つである目の色を、隣の方とお互いに見ました。
目の色が黒い方、茶色い方などお一人お一人違います。

パーソナルカラーは、イエローベースのスプリング、オータムとブルーベースのサマー、ウィンターの４つに分類されます。

それぞれの特徴を聞いた後は、実際にお一人ずつ簡易診断を行っていただきました。
皆さん好きな色を選んで、簡易診断を行っていただきます。

たとえば、「ピンク」を選んだ場合、スプリング、サマー、オータム、ウィンターそれぞれの代表的なピンク色の布をあててみます。

自分に似合う色の時はしっくりきますが、似合わない色だと顔色が悪く見えたり、影が入ったりしてしまいます。

参加者の皆さんからは、顔色が変わったわけではないのに不思議だね、という声が聞かれました。

最後には自分の好きな色が似合わない色だった場合の、色の使い方も教えていただけました。

皆さんの簡易診断の様子を見て、お一人お一人似合う色は違うのだと改めて実感しました。
短い時間ではありましたが、参加者の皆さんは自分に本当に似合う色を見つけることができたのではないでしょうか。
是非、これからパーソナルカラーを取り入れてみてくださいね。