Kankaku Art Flea Market vol.11②
遅くなってしまいました!①の続きです。
引き続き作家さんのご紹介です。あみぐるみやニット雑貨を出展されているTOY BOX HANDMADEさんのひげくらげです。
こちらご常連のTwinkleの森さん。自然の素材を使ったストーリー性のある作風が人気の作家さんです。
こちらはRicottaさんのアクセサリー。星空をモチーフにしたアクセサリーはネット販売もされているそうです→http://www.caramel-accwebstore.com/?mode=grp&gid=1676788&sort=n
私はこぎん刺しというものをこちらの紬-Tumugu-さんの作品で知りました。
今回初出店のRMさんの巻き玉のアクセサリー。
れんげ畑さんは布、和紙などの素材を使ったアクセサリーを主に出展されておりました。写真のアクセサリーは和紙を使った作品。
こちらはご常連のあとりえBoss& Nonkoさん。素人の私にも技術の高さが伺えます。
今話題のパンダはnijiiroさんの作品。何とも言えない脱力感がすてきです。
今回出展者募集の際に、空きブースが無くなってしまってキャンセル待ちとなっていたのですが、Kanauさんが中心となって、necoenさんなごみ屋さんとお知り合いの作家さん同士でひとブースに共同出展していただきました。写真はなごみ屋さんのお弁当ストラップのワークショップ用のお弁当箱。
こちらはKanauさんのピアス。
異常なカワウソ愛をみせるnecoenさんのカワウソのフィギュア。後姿がたまらないとのことでしたので後姿をお送りいたします。
こちらは消しゴムはんこのプレキプア楽人宇宙さんが、その場でオーダーを聞いて作った消しゴムはんこ。毎回出展して頂いているぱぐだま屋さんのオーダーです。
漢字グッズに定評のある木楽舎さんは今年もたくさんの作品を作られていました。
初出展の HuaPUkaさんのベビー&キッズアイテムは、考えてデザインされていてかなり使いやすそうでした。仙台に実店舗も出されるそうです。
杜の都の竹工芸さんのかわいいこけしモチーフの竹細工。杜の都の竹工芸さんのサイトで作品を購入することができます。
アトリエ★ホシノワさんは作品の出展の他に、布地にスタンプを押す染色ワークショップも体験できました。
今回は広場での出展の他に、特別出展として館内ではみやぎ臨床美術とつながる会による臨床美術ワークショップも行われました。
ワークショップの内容は、「点と線の削り出し絵」。私はワークショップの様子を見ることはできませんでしたが、とても好評だったようです。
前日は雨、翌日は雪と天気が不安定な中、当日は奇跡的に開催できたのですが、午後から強風になり、作品が飛ばされて途中で撤退された作家さんもいて、あまりいい天気だったとは言えませんでした。
野外のイベントなので天気に左右されるのは仕方のないことですが、来年こそはバルーンの揚がる中開催したいものです。
当日撮影した写真はこちらでご覧いただけます。→http://www.kankaku.org/kankaku%20art%20flea%20market%20vol11.html
出展者の方には写真をデータで差し上げますのでご連絡ください。