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おめでたいお正月モチーフのキャンドルに絵付けをする「賀正！！かざって灯すおめでたキャンドル」を先日開催いたしました。

お正月飾りを作る工場のようですね。色の剥がれを防ぐ為、キャンドルには予め下地を塗って乾燥させておきました。しっかりと乾燥させたのでえんぴつで下書きもできます。

時間ぴったりに皆さん揃いましたので制作スタートです。付き添いの方が多かったので１つのテーブルの人口密度が高いです。

鉛筆で下書きできると書きましたが、ほとんどの方が下書きしないで大胆に絵付けしていました。しかし製品を作るわけではないのでその方が楽しいかと思います。

こちらもかなり大胆です。付き添いのご家族曰く「人を食べた後みたい」とのこと。

伝統的なモチーフなので完成品は既存のものに近いイメージになるのかなと思っていましたが、それぞれ個性的で大変面白かったです。

こちらの招き猫も個性的。ロッキーホラーショーのフランクン・フルター博士のようでかっこいいです。

こちらの方は見本に忠実に作られていましたが、かなり完成度が高かったです。

今回８つのモチーフの中から４つ選んで絵付けしてもらったので、子供の参加者は全部作るのはちょっと大変かなと思っていましたが、みんな集中力がすごくてしっかり４つすべてを完成させていきました。

４つすべての絵付けが終わったら仕上げに蝋でコーティングして完成となります。この工程だけは私がお手伝いしていて写真が撮れなかったのでいきなり完成品です。

最後に当日作った賀正の芋版はんこを押した袋に入れてお渡ししました。皆さんありがとうございました。